【歴史雑学Q】プリンが日本に伝わったのは?

せっかくブログやってるのに、書くことなくて更新しないのも何だかなぁと感じていたこの頃。
暇な時間に調べていた歴史の小ネタでも紹介してみるのも良いかな、と。
ネタを書くだけではなんなので、クイズ形式にしてみました。
これかな?と解答が分かった方はコメントにつけてもらえたりすると嬉しいです。感想なんかもついでに入れて貰えれば、問題考える参考になるです。
後、裏付けはあまり取ってないので、そりゃ違うよ!ってのも指摘いただけると助かりますw

解答は3日後くらいにコメントに返す形がいいかな?


問1.
日本へのプリンの伝来について、以下から正しいものを選びなさい。

A.
江戸初期にスペインより伝わったフランが日本で変化した。
元禄頃には幕府大奥にて「歩鈴」という名の菓子で人気があった。
「柳営所作秘策」という賄方の業務ガイドブックに記載がある。

B.
慶応頃に横浜のイギリス人経営ホテルのデザートとして提供され、
それを食べた日本人により少しずつ伝わったといわれる。
一般に広まったのは明治22年頃で、市販の料理書に牛乳と鶏卵を用いて作るプリンのレシピが掲載されている。

C.
海軍兵学寮が作られた際にイギリスより洋風仕官食も伝達したが、そのデザートの項目にプリンの製法があった。
ただし、当時は材料の牛乳やカスタードの入手が難しかった為、海軍仕官食として採用されたのは明治30年始めのレシピ改正の際。
一般に広まったのは日露戦争終了後で、復員した主計方の料理人たちが作り始めてからと言われる。

D.大正デモクラシー時に裕福な一般家庭に洋食化の波が押し寄せたが、
その際にアメリカから「カスタード・フラン」の名称で製法が伝わったといわれる。
ただし、当時は牛乳をコーンスターチで固めたフロマンジュのようなものをプリンと称した。
実際にカスタードを用いたプリンは戦後になってから一般的となっている。

この記事へのコメント

2007年05月23日 23:43
あ、答えを忘れてましたね。
Bが正解です。
Dの事実もあるのですが、Bのほうが早いので。
achtung
2007年06月17日 19:34
初めまして
Cだと思いました
puddingは広い種類の料理を指すのですね
司書
2007年06月19日 22:01
日本の洋食は基本的に軍隊飯から普及しているので、臭そうな引っ掛けに使いました。カレーもハンバーグもサンドイッチも海軍飯ですね。プティング自体はフランスとイギリスでちょっと意味合いが異なるみたいです。調べるとなかなか面白いですよ。
2007年11月11日 13:00
こんにちは。
海軍がビーフシチュー作ろうとしたものの、味付けが日本風になってしまい、肉じゃがができた、と聞いたことがありますが、これは本当なのですか?
司書
2007年11月12日 23:32
日本海海戦の司令官だった東郷平八郎が、ロンドン駐在中に食べたビーフシチューが食べたくなって主計に頼んだところ、デミグラスソースや赤ワインを使うことを知らずに肉じゃがになった、と言われています。
が、本当かどうかは定かではありません。呉と舞鶴が肉じゃが発祥の地だとそれぞれ言い張ってますしw

ちなみに、海軍では「肉じゃが」ではなく「甘煮」と呼んでいました。
関西風の牛肉を使う料理です。他の材料は蒟蒻、馬鈴薯、玉葱、胡麻油、砂糖、醤油とのことです。
(「写真で見る海軍糧食史」藤田昌雄さん著より)