最近の読書

今年に入ってから読書ペースが随分落ちてる気がします。特に漫画。
読みたいと思っても時間が経つとまあいいか、と思ってしまう訳ですが、そもそも読書っていうのは積ん読してタイムラグを作ると読む気というか、一気呵成に片づけてしまおうというのが無くなってしまう訳で…私だけですか?

まあ、そんな中最近読んだ本なんか紹介です。

「覇者の戦塵1943 空中雷撃」 谷甲州著 中央公論新社

実に2年半ぶりの「覇者の戦塵」シリーズ。シリーズ自体が永久中断かと思っていましたが、著者はそれなりにシリーズ作品は完結させてました。「航空宇宙軍史」シリーズが良い例でした。安心です。
随分久しぶりの新作は、架空戦記なのに血湧き肉躍る戦闘シーンは一切無く、通信解析と近接信管と対艦誘導弾の話が1冊ずーっと続きます
私的には楽しめたのですが、それなりに知識がないと置いて行かれそうだし、随分敷居の高い架空戦記になりつつあります。
架空戦記自体の数が少なくなりつつあるので、こういうのもあると嬉しいものですが。
それはともかく、「クリムゾン・バーニング」シリーズも再開するそうです。何かあるのだろうか?


「わさびアラモード(1)」 もみじ真魚著 まんがタイムKRコミックス

「こもれびのーと」さんの同人誌はずーーーっと買い続けているのですが、とうとう商業誌連載作品がコミックス化されることになりました。
同人誌より遙かにエロ萌え度を上げた、珠玉の一品です。お待ち申しておりました。
家族に内緒でこっそりとベッドで隠れて読みましょう。見つかると色々言われそうです。
内容は…リンク貼っておいたので、作者ご本人のサイトで表紙を見て下さい。見て貰ったほうが理解早いと思います。


「キミキス(2)」 東雲太郎著 ジェッツコミックス

これまた待ちわびた1冊。2巻のヒロインはアスカターンの人ですよ。
キミキス人気投票ではうどんと並んで下位人気ですが、私の心の中ではトップを堅く守っています。ちなみに2位はお嬢様の人。
ストーリーも好きなシナリオのほうだったので満足しきり。ジャグジーとか良くやった!と褒めてあげたいくらい。
クライマックスのキスシーンは1巻の真央姉よりパワーアップしてます。怪しい擬音とか(w
…でも、このまま行くと3巻で用事が終わってしまうのですが…どうしよう?


「日本の城 恐怖伝説」 楠戸義昭著 翔伝社黄金文庫

暇つぶしに読む本がないかとたまたま入った本屋でやっていた「日本の名城」コーナーで見つけた1冊。
2000年初版発行だから、ちょっと古めの文庫です。
ネタ元のお城は姫路城みたいな有名なところから、弘前城、松江城といったメジャーなお城、徳島城や熊本城、前橋城といったあまり知らないお城の話まで千差万別。
特に凄いと思ったのは、人柱伝説のある城を片っ端から調べ上げている点ですか。
知らないお城伝説に色々出会えると思います。読み応えは充分ありました。
寝る前に読むモノではありませんでしたが。


この記事へのコメント

achtung
2007年10月08日 15:59
覇者の戦塵出てたの気づかなかった・・・
秋葉原の書泉でも仮想戦記コーナーが最近小さくなってるみたいですし・・・
覇者の戦塵はおいてあるところが少ないですね。
皇国の守護者も最近出てないですね。好きなんですが・・・
ふつうのSFなら野尻抱介とかはいかがでしょうか?
昔、ロードス島戦記、アルスラーン戦記、マヴァール年代記、デルフィニア戦記を平行して一気に読みました。おかげで今では、どのエピソードがどれだったかさっぱり訳がわかりません。
司書
2007年10月09日 23:10
野尻抱介作品ならグレギオンシリーズは富士見の時に読んでて、この間、ハヤカワJAで再販されたのを全部そろえ直してしまいましたw
ライトノベルなのにちゃんと考証されてて好きな作品です。
だから早川で再販されたと思いますが。

ライトノベル系は若い頃、貪るように読んでましたが、最近はあまり読んでないですね。
…そういえば、ちょっと前に「ゼロの使い魔」を一気読みした記憶がありますがw