「ドイツ列車砲&装甲列車戦場写真集」

タイトルの本を買ってきました。本屋で見かけて躊躇なくレジに直行です。


「ドイツ列車砲&装甲列車戦場写真集」
広田厚司著 光人社 2007年12月10日初版発行



お値段は\1800。確かに薄いですが、これだけ隅っこの世界の写真ばかりを集めた写真集としては、とてもとてもお安いかと思いますよ。


ドイツの列車砲といえば、口径28センチのK5か、80センチのグスタフか、と思いつくのですが、個人的には21センチK12のデザインが好み。
砲身の周りの支持架がカッコイイです。


しかし、K5の砲列とか、フォーゲル回転台の全体写真とか、射撃した瞬間のグスタフとか、なかなか見かけない写真が多くて楽しいです。
巨砲大好きなら晩ご飯1食抜いてでも買って欲しいところかも。



ついでっぽく載っているのが、装甲列車。あまりドイツの装甲列車には詳しくなかったのですが、随分とシステマチックでマッシヴなデザインの装甲列車ですね。アニメとかに出てきそう。

…これを見ると日本の九四式装甲列車が随分と泥臭いデザインに見えてくるな。
まあ溶接とリベット止めの差もあるとは思いますが。


後、ドイツの装甲列車って、先頭車両に戦車積んでるんですね。勉強不足が露呈しますが初めて知りました。
チェコ38tとかソミュアS35とかがちょこんと載ってるのは、ちょっと可愛いかも。ロレイン牽引車に12.2mm積んだのも不細工で可愛い。
戦争がせっぱ詰まってくると4号H型の砲塔積んだりして可愛げがなくなってきますけどw


この手のモノに興味ない人もこの写真集は、「ああ、こんな世界があるんだ…」という意味で面白いかも知れません。

大艦巨砲は漢の浪漫っすよ!

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