日本の上陸作戦

先日、ミリタリー好きが集まった飲み会で、日本の上陸作戦についてのネタでちょっと盛り上がりました。
まあ、あれこれいろんな意見が出たのですが、逆にいろんな意見が出るという事は、日本の上陸作戦についてまとまった概念や通史が出来ていないということではないかな?と感じた訳です。

これまで陸軍の船舶兵を中心に色々輸送・上陸関係を調べたことがありましたが、あくまで部隊や編成が中心で、上陸作戦という概念で捉えた資料はあまり見聞してないなと思い、ちょっとまとめてみようと考えました。

…これはおそらく修羅の道だと思うのですがw

とりあえず、まとめるに当たって、まずは上陸作戦の定義をしようと思いました。


「日本の上陸作戦」

1.日本の勢力下ではない地点に対して戦力を上陸させること。

この定義に該当しない作戦として、上陸地点を日本が占領している場合です。
具体的にはレイテ島輸送作戦(多号作戦)や、東部ニューギニア輸送作戦(第81号作戦、ダンピールの悲劇と通称されている作戦)、コロンバンガラ撤退戦(セ号作戦)等です。


2.海上機動を伴う上陸であること。

敵前渡河は戦術概念が異なる作戦なので、上陸作戦から除外します。
1号作戦や28軍のシッタン河渡河等です。
シンガポールやコレヒドールの要塞敵前上陸は、狭いとはいえ海峡を渡っているので上陸作戦に含みます。


3.作戦として実施されていること。

建制単位兵団が立案した作戦であれば、実施・非実施を別として上陸作戦とします。
兵団単位で起案した逆上陸作戦は上陸作戦に含めることにしました。
ペリリュー島、グァム島、沖縄等の逆上陸作戦が該当します。


別に一般的な定義という訳ではないです。こうでもしないと、沢山有りすぎるので。
これだけ絞っても、まだ沢山ありすぎです。

さてと、週末使って、洗い出し作業から開始しますか。
…どこからかな?函館戦争からやらねばならぬのか?w
まとまり次第、順次小出しにしていきます。
しかしホームページ本体のレポートにするべきネタですな。

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